シンセサイザーとDTM

皆さんこんにちは
G-Life Music DTM講師の柴(シバ)です。

今日は鍵盤楽器について
少しお話してみようと思うのですが

まず、鍵盤と言って思いつくのが
ほとんどの方はテレビや学校なんかでよく見る
「グランドピアノ」ではないでしょうか。

あとは、大きな教会に設置されている
「パイプオルガン」
ジャズなんかでは多く用いられる
「エレクトリックピアノ」

他にも「アコーディオン」や「鍵盤ハーモニカ(ピアニカ)」
木琴の「マリンバ」や
鉄琴の「チェレスタ」なんてものもありますね。

まだまだ、他にも
世の中には数え切れない程のタイプの
鍵盤楽器が沢山存在していますが

今回はDTMに関連する鍵盤楽器
「シンセサイザー」について
少し解説してみようと思います。

まずは根本的に
「シンセサイザー」とは何なのか?

これは、厳密に言うと
「音を発生させ、また変化させる機能(シンセサイズ)を持つ機械」の事で

実は、一般的に「シンセサイザー(以下シンセ)」と呼ばれるモノの多くは
それに鍵盤が取り付けられていて
音の発生や変化をコントロールできるように作られたモノ
であると言えます。

さらに昨今の「シンセ」は
音を作り出す他に、様々な機能が取り入れられています。

例えば、ほとんどの「シンセ」は
ピアノやギター、オルガンやバイオリンなど
様々な楽器の音が出せるようになっていますが

これは上記の(シンセサイズ)とは違い
あらゆる楽器の音を録音したデータを
鍵盤に充て付けて演奏できるようにした
(サンプルプレイバック)と言う機能です。

中には、ドラムの音や
はたまた、動物の鳴き声まで演奏できてしまうようなモノも
存在しています(笑)

何だか小難しくなってしまいましたが
簡単に言ってしまえば
それらの機能が全て一つになって
鍵盤で演奏できるモノが
いわゆる「シンセ」と呼ばれるモノです。
※(そうでないモノもありますのでご購入の際はご注意下さい)

そして、ここからがDTMとの関連なのですが
実は、国内で販売されている
ほとんどの「シンセ」には
「MIDI(ミディ)」と呼ばれる端子が設けられていて

これは、DTMソフトと色んなデータを送受信しあう
「MIDIケーブル」を接続するためのものなんです。

これによって
「シンセ」で演奏したプレイを
DTMソフトでリアルタイムに記録したり

その逆で、DTMソフトに入力したデータを
「シンセ」に演奏させたり

それ以外にも
音色の変更や曲のスタート・ストップなど
あらゆるパラメーターの設定が
「シンセ」とDTMソフトで双方向に行えてしまいます。

つまり、「シンセ」は
演奏するためだけのモノではなく
DTMソフトの入力装置としての機能も有しているので

演奏にもよし
ライブにもよし
打込みにもよし
はたまた
色んな楽器の音も出せてしまう

言わば
楽器界のマルチプレーヤーですね☆

しかも、メーカーによっては
「シンセ」購入時にDTMソフトの簡易版が
サービスで同梱されている場合が多く

ROLAND社製品には「SONAR」の簡易版
YAMAHA社製品には「cubase」の簡易版などが
同梱されているモデルも多く見受けられます。

もしかしたら
あなたがお持ちの「シンセ」にも
インストールディスクが同梱されているかも
しれませんね。

これから購入を検討されている方も是非
DTMソフトが同梱されているかどうか
チェックしてみるのも良いかもしれません。

と、言う事で
簡単にDTMとの関連性を書いてみましたが

DTMも「シンセ」も
どちらも、これから音楽を始める方や
すでに音楽を楽しんでいらっしゃる方にとって

とても心強い
何でもこなしてくれるパートナーに
きっとなってくれる事と思います。

まだ触った事が無い方も
是非一度、楽器屋さんなどで
「シンセ」の楽しさに触れてみて下さいね☆

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