ソフトにまかせてしまおう

皆さん、こんにちは
G-Life Music DTM講師の柴です。

ブログでは長らくご無沙汰しておりましたが

DTMをはじめてみたいという方
既にはじめていてステップアップしたいという方
自分のバンドに取り入れてみたいという方
プロのクリエイターを目指したいという方

本当に様々な方が
当スクールに通ってくれる中

DTMは現代の音楽に
プロ・アマを問わず
益々欠かせないものになってきたと感じる事が
日々多くあります。

そんな方々に、私自身も
制作者として公私ともに活動しながら
感じた事や気づいた事を
ここに綴って行こうと思う次第でございますので

既に知ってくれている方も
はじめましての方も
改めて宜しくお願いいたします。

さて、早速ではありますが
今回のテーマ

「ソフトにまかせてしまおう」

これについて少し解説して行きたいと思います。

最近のレッスンの中で
よく口にする事でもあるのですが

DTMで音楽を作る事って
「一人で全部を作れてしまう」
という事でもあるんですよね。

もちろんそれはとても良い事で
一昔前なら(と言っても20年程前ぐらいですかね、、)
1曲完成させるためには
ドラマー・ベーシスト・ギタリスト・キーボーディスト
最低でもこの4パートが演奏できるメンバーが
ほぼ必須だった訳です。

けれど、今はどのDTMソフトでも
その最低限必要だった4パートを
いわゆる「打ち込み」をする事で
すべて作り上げる事ができる便利な時代になってきました

ですが、逆に考えれば我々クリエイターは
全てのパートを作らなければならないとも言えるのです。

例えばこんな場合
・ピアノは弾けるけどギターがまったくわからない
・ドラムのフレーズがまったく思いつかない
・カッコイイベースのフレーズが作れない
・そもそも楽器が何一つ弾けない
などなど

全部を作るのはなかなか難しい事ですし
プロでもジャンルによっては出来ない事だってあります。

だからこそ、ソフトにまかせてしまおう
と言う発想が生まれてくる訳ですが

今のソフトウェアは
ほぼ全てのパートの打ち込みを
例えば、フレーズを選ぶだけで
簡単に一曲分の打ち込みが出来てしまったりします。

その内容や詳細を説明するには
かなりなボリュームの文章になってしまうので
そこに関しては是非
当スクールの無料体験レッスンを受けて頂くとして(笑)

問題視されるのは
「100%自分で作ったものじゃなくて良いのか?」
と言う事

僕はこれに対する回答として
「100%じゃなくて良いです」と
ハッキリ断言しています。

音楽には様々な要素があって
1曲を作り上げるにはとても沢山の
感性・技術・経験・知識などが必要です。

でも、人間は万能じゃない
得意な事もあれば
苦手な事もある

最初は99%ソフトに助けてもらったって良いじゃないか
たった1%でもオリジナリティーがあるのなら

それは純然たる創作活動であり
それを創ったあなたは
歴としたアーティストです。

楽器を弾けるようになるには
日々の練習の積み重ねが大切ですが

DTMで曲が作れるようになるのも
それと同じです。

日々続けて行く事で
1%が5%になり
30%が70%になり

生徒さんたちのパーセンテージが上がっていくのを見られるのは
講師としての大きなやりがいでもあり
何よりの励みでもあります。

100%を目指しはしても
100%じゃなくて良い

私自身も改めて
DTMとの向き合い方を考えてみようと思う
師走の今日この頃です。

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